眞柄征侑
喜びや悲しみ、愛や夢を唄いつづけ、人としてのあり方を問い続ける吟遊詩人。大分県姫島に生まれ、現在は北原白秋の故郷として知られる福岡県柳川市に在住し、全国各地で大小さまざまなコンサートを展開している。
また、神社仏閣等での歌の千箇所奉納もつづけながら、中国、韓国などアジア各国でのコンサートにも勢力的な活動を行っている。そして、人はどう生きるべきかを生涯の命題とする祈りの詩人坂村真民氏との出会いにより、大きく影響を受け、愛することの尊さや平和への祈りを歌にたくしている。
作品には故郷・姫島を唄ったアルバムひめしま。人生哀歌を綴ったアルバム博多。二千二百年前の古代ロマン、徐福伝説を歌ったシングル蓬菜。平和へのメッセージをこめたシングル優しくなりたい。坂村真民氏の世界を唄うと題したテーマアルバム一本の道、夢は死なないなどがある。 |